就職調査 検討内容

会議の報告内容

  1. 求人状況調査
  2. 東京都公立統計調査

求人広告調査よりわかること

  • 前年同月比と比べ9月は15.5%求人広告の出稿が増えていた。
  • 関東は14.7月が-6.8%、9月が-4.5%と前年同月比でマイナスが続いた。
  • 3ヶ月後、14.12月の求人意欲についてやや高くなるとの見方が出ている。

求人調査についての検討課題

就職率の高さ、内定状況が高いことが進学意欲に影響を与えるかどうかを調べる。

10月後半・11月の市場調査の状況について

現在、H27年3月卒の高3生の就職率調査にあたっています。

就職率は各県の労働局発表の9月末締めのものになります。

各県別は調査中ですが埼玉県が47%→55%、群馬が50%→60%と内定率については上がっています。

求人倍率についても、神奈川県など35%ほど上昇しており高3生の就職は良いといえそうです。

高3生の就職が良好の理由としては製造業、建設業、卸売・小売業、医療・福祉などの求人が前年対比で増えていることが背景としてあるといえます。

今後の市場調査としては、高校生の就職者数の多い業界の動向を把握していく、就職希望者の時期ごとでの増減なども見ていく必要があると思いました。

10/31発表のもので調査中ですが、予測の材料に出来るよう何か発見できればと考えています。

国試一覧でのデータベース作成作業について

現在、各種資格のデータ作成および確認作業も公開に向け終盤に入りつつあります。

そこでデータベース作成用のExcelシートに移しての作業となっています。

初めてデータベースの作業にあたっています。

ここでint型、char型、tinyint型、decimal型というデータの表示形式にあたりました。

それぞれint型は整数、char型は文字列、tinyint型はint型と比べ扱える桁数が大きい、

decimal型は小数点を含む形を表示する際に使うということを学びました。

またこの表示にはサイズというものが付くことがわかりました。

このサイズは文字数、数字の桁数を意味しているとわかりました。

次は国試一覧の公開後になりますが、クリエイト文を読めるように考えています。

医療国試企画の進捗(公開レベルを見ての課題など)

医療国試企画に関して。

公開する際の枠、データの表示形式など徐々にではありますが

実際に公開できるレベルで完成形が見えてきました。

この企画は主に学生に対して各資格の認知度・取得できる学校を知ってもらう、

など資料請求以外の面でも期待できる面があります。

Web上にて公開されているものについて、表示できるデータを増やしていくことで

より魅力ある特集へしたいと思います。

あと福祉分野なども拡充をしていけるようしたいと思います。

市場調査用のSQL集計作業について

地域別シェアを取るのにSQLによる集計が必要、という資料を先日打合せにて説明。

懸案は重複集計する部分があることでした。

区分別でのシェアを出すということが目的であることや、

誤差も数パーセントであると見立てが立てられるといった意見から、

重複も含む形での集計をしていくことに決まりました。

今後こちらは相談してまた進めていく予定です。

あと利用者の質を強調できるよう、マーケティングの分析方法や

PowerPointの表現法を探してみます。

その他SQLの勉強、テキスト作成などしていきます。

入試日程確認作業をしました。

本日は一般入試の最終申し込み日の確認作業を行いました。

こちら今回はミスがなく作業を完了でき良かったと思います。

この他、リンクの確認作業を行います。

サイト内検索を使うなどし、効率を考えての

作業をしたいと思います。

また気づいた点などもよくチェックをしたいと思います。

地元進学および東京への進学

これまで発表したExcleについてPowerPointへの整理を行いました。

前回の会議で東京への大学進学についてありましたので、

地元進学と大学進学の資料を用意しました。

こちらで県外進学の状況をつかめるようにしました。

また、実績調査についての報告をまとめましたので

報告をしたいと思います。