10月後半・11月の市場調査の状況について

現在、H27年3月卒の高3生の就職率調査にあたっています。

就職率は各県の労働局発表の9月末締めのものになります。

各県別は調査中ですが埼玉県が47%→55%、群馬が50%→60%と内定率については上がっています。

求人倍率についても、神奈川県など35%ほど上昇しており高3生の就職は良いといえそうです。

高3生の就職が良好の理由としては製造業、建設業、卸売・小売業、医療・福祉などの求人が前年対比で増えていることが背景としてあるといえます。

今後の市場調査としては、高校生の就職者数の多い業界の動向を把握していく、就職希望者の時期ごとでの増減なども見ていく必要があると思いました。

10/31発表のもので調査中ですが、予測の材料に出来るよう何か発見できればと考えています。